CNTTECH(シーエヌティーテック、チョン・ファソン代表理事)は、投資市場が冷え込んだ2024年度も攻撃的な投資を通じてスタートアップエコシステムに活力を吹き込んだ。CNTTECHは投資の酷寒期にも関わらず、スタートアップ109社に117件、215億ウォン(約23億円)投資し、過去最大の年間投資実績を達成。起業エコシステムの活性化に貢献した。韓国内外の資本市場が緊縮し、初期スタートアップの投資規模が急減する状況の中でも、CNTTECHは成長可能性のある革新企業を発掘して積極的に支援。投資業界の新たな指標を示した。
今年、CNTTECHは△SaaS(サース)△ディープテック製造および部品・材料△フードテック△空間・観光・文化芸術△O2Oサービスコマース△デジタルツイン・ゲーム・メタバース△メディテック・ヘルスケア・バイオ△モビリティ△ブロックチェーン△スポーツディープテックおよびO2O△エネルギー・気候テック△エドテック△キュレーションコマース△ペットテック△プロップテックおよび物流△フィンテック△海洋水産の計17分野にわたって幅広いポートフォリオを構築。さまざまな産業分野でスタートアップの成長を支援した。
CNTTECHのチョン・ファソン代表は、「2024年の投資の酷寒期の中でも、革新的なアイデアと成長可能性を持つスタートアップを発掘して支援し、起業エコシステムの中核的な役割を果たしてきた」とし、「今回の成果はスタートアップエコシステムに対する揺るぎない信念と責任感の結果であり、今後もCNTTECHは初期企業に必要な資金とネットワークを提供し、挑戦する企業がグローバル市場でも成功できるよう最善を尽くす」と話した。
CNTTECHの今回の成果は、単なる投資以上の意味を持つ。起業エコシステムが直面している危機の中でも、持続的な投資と支援を通じてスタートアップが自生力を育て、成長できるよう支援することに重点を置いた。今後もCNTTECHは韓国最高のアクセラレーターとして、創業企業の頼もしい同伴者の役割を果たし、韓国のスタートアップエコシステムの飛躍のために牽引(けんいん)役を続けていく計画だ。
<報道資料提供:CNTTECH>