WeaversMIND(ウィバースマインド)が創立16周年を迎え、人工知能(AI)技術を通じた外国語教育イノベーションとグローバル市場拡大を加速化させると5日明らかにした。

急速に変化するグローバル時代に合わせて進化しようと、昨年各系列会社のCIを統一してブランディングを強化した。系列会社は△WeaversBRAIN(ウィバースブレイン)△W Comms(ダブルユーコムズ)△W CARE(ダブルユーケア)△Weaversベトナム△Weaversジャパンなどだ。

WeaversMINDはAI英語会話サービス「Talkis(トークイズ)」ローンチを基に外国語学習市場で立地を固め、B2BやB2Sなど新規ビジネスモデルを導入して事業領域を拡大する予定だ。昨年、WeaversMINDはベトナムホーチミンと日本東京に法人を設立した。

チョン・ソンウン代表は「高度化されているAI技術を積極的に活用して外国語学習の楽しさと効果を顧客に提供する」とし「先導的なAI技術の適用とマーケティングおよびセールス拡張を図り、進出した国の文化と消費者の好みやトレンドに合わせてコンテンツをアップグレードする」と話した。

チョン・スンウン記者 evelin@etnews.com

<WeaversMIND(ウィーバスマインド)の企業ロゴ。(写真=WeaversMIND)>

原文:https://www.etnews.com/20250305000477