11年ぶりにフルアルバムをリリースする歌手のG-DRAGON(ジードラゴン)が、ファンダムビジネスのトータルソリューション「b.stage(ビーステージ)」を通じて、公式のファンコミュニティをオープンした。これにより、世界中のファンとのコミュニケーション強化に乗り出す。
5日、b.stageの運営会社BeMyFriends(ビーマイフレンズ)によると、同社の公式ファンコミュニティで、G-DRAGONのYouTube、X(旧Twitter)、InstagramなどのSNS(ソーシャルメディア)を一度に確認できるだけでなく、掲示板を通じて直接メッセージを投稿することもできるという。
さらに、今後はメンバーシップ限定の様々な特典も提供する予定だ。G-DRAGONの所属事務所であるGALAXY CORPORATION(ギャラクシーコーポレーション)の関係者は、「活動再開を待ち続け、応援してくれたファンの皆さんに、アーティストの多彩な魅力をより身近に届け、質の高いコミュニケーションができるように継続的に支援していく。」と話した。
G-DRAGONがコミュニティプラットフォームとして選んだb.stageは、月間アクティブユーザー数(MAU)が300万人を超え、代表的なグローバルファンダムプラットフォームとして確固たる地位を確立している。K-POPをはじめ、eスポーツなど様々な分野で200社以上の顧客会社と連携し、グローバルファンダムビジネスを展開している。
BeMyFriendsの関係者は、「K-POPのアイコン的存在であるG-DRAGONがb.stageを通じてファンコミュニティを開設したことをきっかけに、当社が持つファンダムビジネスのノウハウを活かして、G-DRAGONがファンと活発にコミュニケーションを行えるよう、世界中のファンとのつながりをさらに強化し、積極的に支援を続けていく。」と述べた。
原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2025020417195081430