社団法人ベンチャー企業協会(会長ソン・サンヨプ)は、5月8日(木)から東京ビッグサイトで開催されるアジア最大のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025(スシテック東京)」の韓国公式アンバサダーとして、Kスタートアップの海外進出を支援する。
SusHi Tech Tokyoは、今年で3回目を迎える国際カンファレンスで、サステナブルな先端都市技術(Sustainable High-City Tech)をテーマにしている。最先端技術や様々なアイデア、デジタル専門知識を活用して、世界の都市問題を解決し、「持続可能な新しい価値」を創出することを目的としている。
今年のSusHi Tech Tokyoは、5月8日(木)から10日(土)までの3日間、東京ビッグサイトで開催され、スタートアップブース、都市ブース、ピッチコンテスト、ビジネスマッチング、ネットワーキングなど、様々な展示・イベントが行われる。
アンバサダーの推薦でSusHi Tech Tokyoに参加する企業は、特典としてブース出展料が免除される。また、出展企業には、スタートアップピッチコンテストへの参加機会や、日本の大企業・中堅企業との商談機会が与えられる。
SusHi Tech Tokyoの参加資格は、「サステナブルな先端都市技術」に適した製品またはサービス、ビジネスモデルを持つことだ。
参加申請は、ベンチャー企業協会のホームページから申請書をダウンロードし、オンラインで1月31日(金)までに提出する必要がある。参加に関する問い合わせは、ベンチャー企業協会の企業支援1本部(02-6331-7081)で受け付けている。
報道資料提供:ベンチャー企業協会(venture.or.kr)
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