ブランドビルダー「imweb」(アイムウェブ、イ・スモ代表)は、顧客企業の取引額が9ヶ月で1兆ウォン(約1,102億5,700万円)を達成し、累積5兆ウォン(約5,513億2,800万円)を記録したと、22日、明らかにした。imwebを通じて自社モールを開設・運営しようとする顧客の需要が大きくなるにつれて、顧客企業の取引額も急成長している。
景気不況にもかかわらず、imwebの顧客企業の取引額の成長速度は着実に加速している。2020年9月に初めて1兆ウォン(約1,102億5,700万円)を達成して以降、次の兆単位達成までの時間を継続的に短縮してきた。特に、今回の5兆ウォン(約5,513億2,800万円)達成は、4兆ウォン(約4,410億6,200万円)達成後、わずか9ヶ月で達成され、imwebの顧客企業の成長速度がさらに加速していることを示した。
このような取引額の成長は、高い手数料と決済遅延の問題で話題となったプラットフォーム中心の販売から脱却し、自社モール中心のコマースの成長を模索しようとする最近のEコマーストレンドによるとみられる。実際、今年上半期に約8万の新しいサイトがimwebを通じて開設され、前年同期比約37%の成長率を示した。このような増加傾向に支えられ、今年7月には累積開設サイト数が80万サイトを突破した。
imwebベースの自社モールの急成長を支える新機能のリリースと高度化も、顧客企業の取引額の増加に影響を与えた。imwebは昨年、Google(グーグル)、Meta(メタ)などの広告を簡単に掲載できる「広告キャンペーン管理」を発表した。この機能は、複雑なオンライン広告掲載プロセスを簡素化し、顧客の参入障壁を低くし、顧客が迅速にブランド認知度と売上を向上させることができる。
簡単な自動メッセージ送信だけで顧客の再流入と再購入を促進する「CRMキャンペーンの自動化」も大きな効果があった。機能オープン1ヶ月でこの機能を活用した顧客ブランドの購入転換率は平均85%向上した。また、自社モールでも便利にプレゼントを送受信できる機能は、オープン直後から着実に使用量が増加し、秋夕(チュソク、旧暦のお盆)などのシーズンには使用量が通常の2倍になるなど、効果を上げている。このほか、imwebは、迅速かつ感覚的にブランドを構築できるよう支援する「専門家探し」、自社モールの運営効率を向上させる新しい「注文管理システム」、提携サービスの拡大などで顧客を積極的に支援している。
imwebのイ・スモ代表は、「最近、業界の関心がプラットフォームから自社モール中心の販売に変化する中、顧客のニーズに合わせた機能を持続的に提供することで、新規サイトの増加と顧客企業の取引額累計5兆ウォン(約5,513億2,800万円)達成という成果を収めることができた」とし、「これは顧客と共に成し遂げた成果だと考えている。今後も自社モールの競争力を高めることができる様々なサービスを展開していく」と明らかにした。
imwebは誰でも簡単にウェブサイトや自社モールを開設し、継続的に運営することができるサービスだ。コーディングなしで様々な要素とウィジェットを活用して即座にサイトを制作できる「デザインモード」、簡単に連動可能な決済サービス、初期事業者でも素早く売上を増やすことができる広告・マーケティング・付加価値サービスを提供している。
報道資料提供:imweb
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