韓国発のインテリア写真共有・ECアプリ「Ohouse(オーハウス)」の日本版アプリにおいて、株式会社Bucketplace Japan(代表取締役:ゾン・セヒョン)は韓国のインテリアアイテムを日本から購入できるショッピング機能を2024年10月30日(水)に正式リリースする。「Ohouse」は2014年に韓国で誕生し、累計3,000万ダウンロードを超える国民的アプリであり、インテリア写真の共有だけでなく、コンテンツやコミュニティの提供、EC、インテリア施工、引っ越し、清掃など多様なサービスを通じて韓国のライフスタイル市場を革新するスーパーアプリへと成長を遂げてきた。また、2022年には230億円の資金調達を達成し、株式会社Bucketplaceは韓国およびグローバル市場においてユニコーン企業(*1)としての地位を確立している。現在、同社は日本、アメリカ、インドネシアにも展開しており、今回の日本でのショッピング機能リリースを契機に、日本市場でのさらなる成長を目指す。

今回のリリースにより、Ohouse日本版アプリで韓国のインテリアアイテムが購入可能となり、日本初上陸のブランドを含む10,000点以上の商品を取り扱う、日本最大級の韓国インテリアECプラットフォームが実現する。韓国版Ohouseは、年間流通総額5兆円を超える巨大プラットフォームで、7秒に1件の家具が売れるほど利用されており、26,000を超える韓国内のインテリア・ライフスタイルブランドが出展している。日本版ではこれらのブランドと提携し、直接購入が可能となるとともに、「送料無料・関税負担なし」を実現。韓国の物流センターを活用することで、日本への配送料を抑え、競合サービスと比較しても安価に提供できる。

さらに、Ohouseはユーザーが投稿した実例写真から「欲しい!」と思った商品を簡単に購入できるシームレスなコマース体験を提供している。日本と韓国の投稿を合わせて10万件以上の実例写真が閲覧可能であり、こだわりあるインテリア写真を楽しみながら納得のいく購買体験が可能となっている。これまで多くのOhouseユーザーから「韓国のインテリアアイテムを欲しいが、日本での購入が難しい」との声が寄せられていたが、今回のショッピング機能の導入でこの課題を解決に近づけた。また、Ohouseのショッピング機能で購入できる商品はすべて韓国から日本へ直接配送され、3,000万人の韓国販売データを活用して韓国で人気の商品を即座に日本で出品する仕組みがあるため、韓国でリアルタイムで流行中のアイテムが日本でも購入可能となった。越境配送の商品としては珍しく、テーブルや棚などの大型家具からファブリックや小物まで幅広いアイテムを揃えている。

ショッピング機能の正式リリースを記念し、2024年10月30日(水)からオープニングセールを開催しており、韓国の人気ブランドの家具やインテリア雑貨が最大40%オフとなるため、この機会にぜひ利用いただきたい。Ohouseは、ショッピング機能で提供する10,000点以上の商品について売れ筋や人気の傾向を分析し、取り扱いブランド数や商品数をさらに拡充して、充実した商品ラインナップを提供する方針である。今後も日本市場向けのプロダクト最適化や新機能の開発にも注力し、日本における市場展開を強化していく予定である。

*1 大韓民国中小ベンチャー企業部、CB Insights選定

■ Ohouseについて

■ 会社概要

会社名 : 株式会社Bucketplace Japan

本社所在地 : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5リンクスクエア新宿16F

TEL : 050-1754-0945

代表取締役 : ゾン・セヒョン

設立日 : 2022年04月

コーポレートサイト:https://www.bucketplace.com/ja/