ニュース

ResorTech EXPO 2022で総合グランプリ受賞、レンタカー市場の完全DX化を目指す「KAFLIX CLOUD」

アイキャッチ
目次

ResorTech EXPO 2022 in Okinawaで「KAFLIX CLOUD」が総合グランプリ受賞

11月17日~18日に沖縄県宜野湾市に位置する沖縄コンベンションセンターで行われた「ResorTech EXPO (リゾテックエキスポ)2022 in Okinawa」にAI基盤のモビリティ企業であるKAFLIX CLOUD(カフリックスクラウド)が参加し、レンタカー市場におけるDX技術が認められ「ResorTech EXPO AWARD 2022」の総合グランプリを受賞した。

KAFLIX CLOUDは、今年7月に設立され、AI基盤のCLOUD ERPシステムとキオスク端末によりレンタカー市場の完全DXに成功した韓国の技術を基に、独自のノウハウで日本展開している。

今後、国内外からの観光客が増えることに伴い、レンタカーのニーズ増加も予想され、キオスク端末の多言語対応や、パスポート・免許証をスキャンすることで自動で本人確認を行えるシステムは、リゾート地において必須のサービスであると認められた。

レンタカーにおける課題に果敢に挑戦したことが評価され、今回の「ResorTech EXPO AWARD 2022」での総合グランプリ受賞となった。


表彰式の様子。シン・ジョンミン代表取締役 /KAFLIX CLOUD提供


一方、ResorTech EXPOは、沖縄県最大級のDX・ITの展示商談会であり、ビジネスマッチングを通した連携・共創の創出や、沖縄県のDXを推進することを⽬的としたイベントであり、今年で4回目の開催となる。


KAFLIX CLOUD HPhttp://kaflixcloud.co.jp/

/media/KORIT編集部
記事を書いた人
KORIT編集部

韓国のIT・スタートアップ業界の最新情報を皆様にお届けします。

  • ホーム
  • ニュース
  • ResorTech EXPO 2022で総合グランプリ受賞、レンタカー市場の完全DX化を目指す「KAFLIX CLOUD」