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日本企業が選んだ韓国の技術...「日本のビデオコマース市場を開拓」

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日本企業が選んだ韓国の技術...「日本のビデオコマース市場を開拓」

ビデオコマースソリューション企業のSHOPLIVE(ショップライブ)は、日本のファッション企業「ワールド」及び化粧品メーカー「コーセー」のブランド「JILL STUART Beauty(ジルスチュアート・ビューティー)」と契約を結び、ソリューションを提供すると、先月29日に明らかにした。

SHOPLIVEは、NAVER(ネイバー)出身のキム・ギヨン代表とキム・ムノン最高技術責任者(CTO)が2020年にシンガポールで立ち上げた企業だ。社員のほとんどがMeta(メタ)、Google(グーグル)、NAVER、Kakao(カカオ)などのビッグテック出身だ。韓国支社のパク・ヒョンソク代表は、Kakao、NAVER、Metaなどで20年以上Eコマースと広告事業を指揮した経験がある。

SHOPLIVEは、顧客企業がウェブ・アプリでビデオコマースを簡単に運営できるサービス型ソフトウェア(SaaS)を提供している。顧客企業のシステムとの簡単な連動作業を通じて、ライブコマースを運営したり、ショートフォームサービスを制作することができる。

SHOPLIVEは、韓国を越え、アメリカ、南米、東南アジアなど世界各地の100社あまりの企業とライブコマースを行い、蓄積したデータを活用し、ワールドとコーセーに顧客カスタマイズしたビデオコマースソリューションや、AIが自動的にショートフォームクリップを生成してくれるサービスを提供する。

現在、これら2社以外にも、日本のおもちゃ製造大手や有名なEコマースプラットフォームともPoC(技術検証)をはじめとする協業を進めているという。

SHOPLIVE KOREAのパク・ヒョンソク代表は、「ビデオコマースが急成長しているが、日本企業はまだライブコマースとショートフォームで最適なマーケティング結果を生み出す方法をよく知らない」とし、「日本のビデオコマース市場のパイオニアとしての地位を固めたい」と話した。

 

原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2024082916273620423







/media/UNICORN FACTORY
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UNICORN FACTORY

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