アプリサービス「coupang」、「Karrot」、「YouTube」、シニア世代でユーザー数増
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アプリサービス「coupang」、「Karrot」、「YouTube」、シニア世代でユーザー数増
最近5年間、60歳以上のシニア世代のスマートフォンアプリの使用パターンに注目すべき変化が起こった。
韓国人スマートフォンユーザー(Android + iOS)をサンプル調査した結果、5年前と比較して60歳以上のシニア世代でアプリユーザー数が最も多く増加したアプリはcoupang(クーパン)だった。5年間で206万人増加し、最もユーザー数が多く増加したアプリとなった。
これに、110万人増となったKarrot(キャロット)、109万人増となったYouTube(ユーチューブ)、106万人増加のNAVER(ネイバー)の地図/ナビの順で続いた。
5年前と比較して60歳以上のアプリ使用時間が最も多く増加したアプリはYouTubeで、5年間で1億2,297万時間増となり、24年上半期の平均2億1,428万時間を記録した。
アプリ使用時間は、YouTubeの増加が他のアプリに比べて圧倒的に高いことがわかった。
上記調査は、アプリ・リテール分析サービスのWISEAPP・RETAIL・GOODS(ワイズアプリ・リテール・グッズ)が、AndroidとiOSスマートフォンのユーザーサンプル調査として行った。
原文:https://platum.kr/archives/231418
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Platum
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