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Youtubeアプリ、韓国人のスマートフォンアプリデータ使用量全体の42%占める

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Youtubeアプリ、韓国人のスマートフォンアプリデータ使用量全体の42%占める

韓国人のスマートフォンユーザー(Android+iOS)をサンプル調査した結果、今年6月、韓国人がデータを最も長く使用したアプリは「YouTube(ユーチューブ)」で、韓国人のスマートフォンアプリデータの使用時間全体の42%を占めた。

これにInstagram(インスタグラム)11.2%、NAVER(ネイバー)6.0%、Kakao Talk(カカオトーク)3.5%、TVING(ティビング)3.1%、アフリカTV2.7%、CHZZK(チジジク)2.2%、TikTok(ティックトック)2.0%、NETFLIX(ネットフリックス)1.9%、coupang play(クーパンプレイ)1.6%の順で続き、10個のアプリがスマートフォンアプリデータ使用量の76.2%を占めた。

6月の1ヶ月間、利用者100万人以上のアプリのうち、1人当たりのデータ使用量が最も多かったアプリはアフリカTVで41.2GB(ギガバイト)だった。以下、CHZZKが30.2GB、YouTubeが24.9GB、wavve(ウェイブ)が15.3GB、TVINGが13.1GB、Instagramが12.2GB、TikTokが8.1GB、coupang playが6.2GB、TikTok Liteが6.1GB、U+モバイルtvが5.1GBの順で続いた。

上記調査は、アプリ/リテール分析サービスWISEAPP・RETAIL・GOODS(ワイズアップ・リテール・グッズ)が韓国のAndroidとiOSスマートフォンユーザーをサンプル調査し実施したもので、移動通信会社を利用した無線インターネットとWifiでアプリを利用したデータ使用量を測定した統計的推定値だ。スマートフォンメーカーとOSが提供するアプリは統計から除外した。



原文:https://platum.kr/archives/231586



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Platum

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