「実際に韓国で働いている方のお話がもっと聞きたい!」というお声を頂き、韓国で働く日本人はもちろん、既に日本人を採用されている企業にお話を伺うインタビュー記事を連載することになりました。
第一弾は、韓国だけでなく世界に向けてオールインワンデザイン編集プラットフォーム「ミリキャンバス」とPODプリンティングサービス「ビズハウス」を運営している株式会社ミリディー!
前回の日本事業開発チームオオカワさんに続き、今回はHR担当者イェウンさんへのインタビューをお届けします!

予想外(?!)だった日本人の応募…!
Q.日本人を採用することになった背景を教えて下さい。
2023年5月に初めて日本人を採用しました。日本事業チームでマネージャーとして働ける韓国人を採用しようとしていたんですが、予想外に日本の方が応募してきたんです。仕事内容に翻訳業務も増えてきたので、まずは翻訳を担当するアルバイトとして採用しました。社内で日本人社員がいた方がいいという意見もあり、契約社員のポジションをオープンし、8月には就職博覧会に参加してオオカワさんに出会い、本格的に日本人の採用が行われました。
Q.採用情報に日本人を採用すると書いていなくても日本人が応募してもいいですか?
はい、基本的には国籍は関係なく採用を行っています。韓国語でコミュニケーションが可能で、職務を遂行できる能力があれば日本人でも応募可能です。日本チームの場合は日本文化をきちんと理解している方を採用したいので、むしろ日本人の方にとっては有利なポジションであると思います。
Q.現在、日本人は何名働いていますか?
現在は3名の方が在籍しています。
Q.外国人(日本人)も働きやすい会社になるためにどういった努力をされていますか?
E7ビザの申請支援を行っております。
また、一緒に働く同僚たちがたくさん努力をしてくれていると感じます。特に日本事業を担当するチームの社員たちは、日本語講師を呼んで日本語スタディを自主的に行っているので、会社としてはそれを全面的にサポートしています。
日本人以外の外国人も勤務しているので、コミュニケーションさえ取れれば会社に馴染む事は難しくないと思います。

Q.現在採用中のポジションについて教えて下さい。
事業開発とデザインのポジションを募集中です。事業開発マネージャーのポジションに関しては、すでに日本に進出しているので、日本事業をどう成長させていくか戦略を立てて、ローカライズする業務がメインになります。国籍関係なく採用しているので、日本のビジネスや文化に精通した方であれば、韓国人でも応募可能ですが、日本のビジネス特性上、自国民である日本人がいることで信頼関係を築いて行きやすいという点から、日本人への採用に積極的です。
- Global BD Manager (MiriCanvas Japan)
・2年以上の経験が募集要件ではありますが、事業開発に関心がある方であれば未経験(新卒)も応募可能です。ただし、経験がないとしても事業開発の職務に関する理解は必要です。 - Global Business Development Team Lead
・日本に関する理解も重要ですが、意思決定を行うポジションなので、事業を発展、成長させていく事業開発に関する理解や戦略企画などに精通した方を採用したいと考えています。サービスを海外で成功させた経験があるとより良いですが、弊社のサービスがB2Cなので、B2Cサービスに関する理解や経験が必要です。 - [미리캔버스] 디자인 디렉터
・ミリキャンバスのプレゼンテーションやテンプレート、マーケティング素材などを日本の文化に合わせてローカライズする業務がメインです。企画やマーケッターと一緒に働くことになるので、デザイナーとしての能力はもちろん、日本語でのコミュニケーションが可能な方を募集しています。
Q.ミリディーが求める人物像はありますか?
採用担当者としては、主体的で、自ら積極的にコミュニケーションができる方です。文化の違いから韓国のスタートアップで働くことを難しく感じていたり、馴染めない方もいると思いますが、自ら情報を取りにいくつもりで沢山質問をして、積極的に業務に取り組める方に来て頂きたいです。
また、日本チームを含むミリディーのグローバルチームは新しい市場で
0から1を作る成功体験を経験していきたいと思う積極的なメンバーが揃っているチームなので、国籍に関係なくこのようなミッションと目標に共感して働ける方を採用したいです。
Q.ミリディーならではアピールポイントを教えて下さい!
朝食提供、リモート勤務、社内同好会など色々ありますが、中でも一番のアピールは、
社員たちが皆、ミッション・ビジョン・方向性を理解できるように
全社的にコミュニケーションが取れている点です。
CEOと各組織のリーダーたちが目標、働き方、目標達成過程の成功事例だけでなく
失敗までクリアにして共有してくれます。
また、ミリディーはグローバル進出に積極投資しており、安定した環境でグローバルの経験を積む事ができます。

Q.最後にミリディーに応募する日本人に向けて何かアドバイスを下さい!
目に見える資格としてTOPIK6級を取得しているといいと思います。履歴書では志望動機や経験や経歴、そしてその経験をしてきた理由などを重要視しています。ご自身が積み上げてきた経験とキャリアが会社の目標やビジョンにどのように繋がるのかを説明できると良いと思います。韓国で就職して何を習得したいのかを考えてみることをお勧めします。ご自身の目標と会社、チームの目標が同じ方向にあるのかを。
会社の目標を一緒に達成できる方であるという確信が持てると採用に繋がるので。
こういった点を履歴書や面接でアピールされるとポジティブな結果を得られるのではないかなと思います。

第一弾のミリディーHR担当者イェウンさん編、いかがでしたか?
採用担当者の立場から会社として応募者をどのように見ているのか、だからこそどういった点をアピールするべきなのかを教えて頂き、これから韓国で転職や就職活動をされる方には大変有益な情報になったのではないかと思います。
それでは、第二弾をお楽しみに!
ミリディーについてもっと詳しく知る👀:https://www.wanted.co.kr/events/good_company02
※本記事は株式会社Wantedにより提供されました。