注目すべき韓国のスタートアップの資金調達状況を、月ごと及び分野別に詳しく取り上げます!

👜ブランド品プラットフォーム:BALAAN

設立:2015年

分野:コンシューマーテック

HP:https://www.balaan.co.kr/home

150億ウォンの資金調達、グローバル市場で飛躍へ

ブランド品プラットフォームBALAAN(バラーン)が、SILICON2(シリコンツー)から150億ウォン(約15億2,300万円)の資金を調達した。条件付投資1次で75億ウォン(約7億6,000万円)、条件達成時に追加で75億ウォン(同)を受ける。BALAANはブランド品プラットフォーム間の競争の中で資金調達に苦慮し、企業価値が大きく下落していた。SILICON2はグローバル市場で急成長を遂げており、米国、ヨーロッパ、中東、東南アジアなど、地域別の物流戦略を通じて市場内の影響力を拡大している。今回の資金調達でBALAANはグローバル市場でのポジションを拡大し、競争力ある高級プラットフォームへの跳躍を目指す。

関連記事👇

🧠AIベースの顧客相談ソリューション:The White Communication

設立:2016年

分野:ソフトウェア

HP:https://thewc.co.kr/

100億ウォンの資金調達、2026年の上場目指す

The White Communication(ザ・ホワイトコミュニケーション)が100億ウォン(約10億1,500万円)の資金を調達し、企業価値が1,000億ウォン(約101億5,500万円)と認められた。2016年に設立し、AIベースの顧客相談ソリューションを開発、運営している。クラウドゲートというSaaSベースの顧客相談ソリューションを提供しており、電話、チャット、チャットボット、Eメールなど、さまざまなチャンネルを通じ、顧客からの問い合わせを統合管理できるよう支援している。現在、2026年の上場を目標に、主管社の選定作業を進行中だ。調達金は上場準備と海外進出に活用予定だ。

関連記事👇

🤖バイオ・医療技術:connecteve

設立:2021年

分野:バイオ・ヘルスケア

HP:https://connecteve.com/

140億ウォンの資金調達、2027年に次世代人工関節手術ロボットを発売予定

connecteve(コネクティブ)が140億ウォン(約14億2,200万円)の資金を調達した。2021年に設立し、AI基盤の医療ソフトウェアと手術ロボットを開発するバイオ・医療技術企業だ。主要製品には、筋骨格系疾患の診断及び治療をサポートするAIソリューションと次世代手術ロボットがある。韓国内の主要病院を顧客に確保し、事業化を本格化させている。調達金はグローバル市場進出とAI及び医療ロボットの技術開発に活用予定だ。2027年の次世代人工関節手術ロボットの発売を目標としている。

関連記事👇

🔋全固体バッテリー素材:SOLIVIS

設立:2020年

分野:製造

HP:https://www.solivis.com/

124億ウォンの資金調達、2026年中に固体電解質の量産工場が完成予定

SOLIVIS(ソリビス)が124億ウォン(約12億5,900万円)の資金を調達し、422億ウォン(約42億8,500万円)の累積調達金を確保した。2020年に漢陽(ハニャン)大学新素材工学部のシン・ドンウク教授が起業した全固体バッテリー素材専門企業で、硫化物系固体電解質の開発や量産技術に強みを持つ。韓国内外の100余りの特許を基盤に、全固体電池市場をリードする計画だ。北東部の江原道(カンウォンド)横城(フェンソン)に固体電解質の量産工場を建設中で、2026年に完工予定だ。SOLIVISはこれを通じて、今後5年以内に売上高1,200億ウォン(約121億8,900万円)の達成を目指す。

関連記事👇

この記事は、韓国のスタートアップメディア「startuprecipe(스타트업 레시피)」が発行する「月間スタートアップレシピ(월간 스타트업 레시피)」の情報をもとに、資金調達状況や動向を掲載し、企業情報を紹介しています。

Copyright 2022 © Media Recipe. All Rights Reserved.