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経営管理サービス「cash note」が社長オーダーメイドコンテンツプラットフォーム「社長119」を開始

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経営管理サービス「cash note」が社長オーダーメイドコンテンツプラットフォーム「社長119」を開始

全国130万の事業所に導入された経営管理サービス「cash note」を運営するKOREA CREDIT DATA(韓国信用データ)は2日、社長のためのオーダーメイド専門コンテンツサービス「社長119」を発売したと明らかにした。

小規模事業主の社長のための専門コンテンツ「社長119」は、小規模事業主の事業運営に不可欠な税務、ブランディング、マーケティング、政策および情報分野の専門家とともに作ったコアノウハウを提供する。事業に必要な経営管理、税務情報をはじめ、外食業、美容業、教育業の該当分野の専門家と専門機関が提供する、新しいコンテンツが毎日提供される。小規模事業主に役立つ政府、自治体、公共機関支援政策も毎日更新される。

外食業分野で有名な専門家もcash noteの社長119に乗り出した。 ▲ソウル大学Food Business LABのムン・ジョンフン教授はデータ分析を通じて説明するフードトレンドを、▲2019年世界ピザワールドカップ優勝者の、株式会社HEESTORYFOOD(ヒストリーフード)のイ・ジンヒョン副代表は、メニューの企画と外食経営ノウハウを、▲ THENAEUN(ザナウン)サービス経営研究所のヒョン・ソンウン代表は、韓国の主要フランチャイズ教育、および現場経験を基に整理したサービス経営戦略を▲ファン・クァンヘ食品コラムニストは、大韓民国の食品の歴史と文化に対する人文学を連載するなど、外食業社長たちに役立つ情報とノウハウが毎日連載される。

最近、外食業界で爆発的に関心を集めているスープ研究会アカデミー講義内容も提供される。合計16時間の講義分量のうち、コアコンテンツだけを収めた映像は、cash note会員を対象に3月から順次公開される予定だ。スープ研究会は 、■食品コラムニスト パク・ジョンベ作家 ■食品工学 チェ・ナギョン教授 ■ベテラン食材専門家キム・ワンミン所長がともに運営する外食業教育機関だ。スープ研究会のパク・ジョンベ常任研究員/食品コラムニストは「今のように難しい時期ほど効率を上げる機能的食材を活用する方法を学ぶことが重要だ」とし、「食に対する人文学的探求を通じて、食堂の価値を上げて外食業競争力の根幹を積むべきだ」と述べた。

KOREA CREDIT DATAのソン・ソンジュンコンテンツ事業総括は、「多くの社長たちは事業に役立つノウハウを得るために時間とお金を使ったが、満足のいく情報を得るのはとても大変だった」とし、「このような困難を解決するために各分野最高の専門家たちとともにビジネスに必要な情報を込めた、cash noteの社長119を開始した。これからも社長の悩みを解決できる多様なコンテンツとサービスを披露する」と述べた。


報道資料提供:KOREA CREDIT DATA(韓国信用データ)

原文:경영관리 서비스 '캐시노트', 사장님 맞춤 콘텐츠 플랫폼 ‘사장님119’ 출시 - beSUCCESS

/media/beSUCCESS
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beSUCCESS

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