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Bankware Globalが第59回貿易の日・フィンテック部門で「サービストップ賞」を受賞

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Bankware Globalが第59回貿易の日・フィンテック部門で「サービストップ賞」を受賞

世界の金融機関にSW製品を供給したことで、韓国の輸出に貢献した功績を認められる。

クラウドベースのコアバンキングソフトウェア(SW)開発企業、Bankware Global(バンクウェアグローバル、代表イ・ギョンジョ、イ・ウンジュン)が、第59回貿易の日記念式で「サービストップ賞」を受賞したと6日明らかにした。

Bankware Globalは2020年の「貿易の日・有功者表彰」受賞に続き、今年は「サービストップ賞」に輝いた。今回受賞したサービストップ賞は、部門別に輸出実績が最上位のサービス企業を選定して授与する賞だ。Bankware Globalはフィンテック部門で最上位の輸出実績を認められ、この賞を受賞した。

Bankware Globalは中国、台湾、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、日本の金融機関にソフトウェア製品を供給し、韓国の輸出に貢献した功績を認められたのだ。特にBX CBP(コアバンキングパッケージ)は、アジアのビッグテックが主導するインターネット銀行のコアシステムとして採用されたソリューションだ。

中国のMyBank(マイバンク)、韓国のKbank(ケーバンク)、台湾と日本のLINE Bank(ラインバンク)がBankware Globalのコアバンキングシステムを採用した代表的な事例だ。最近、Bankware Globalは日本の分割払い(カード)システムをHyundai card(現代カード)とリリースし、グローバル市場を攻略している。

Bankware Globalのイ・ウンジュン代表は「昨年に続き、今年もこのように特別な賞を受賞できて嬉しい」とし「今後も、世界最高水準の金融ソフトウェア開発を通じて、韓国の金融ソフトウェアの地位を高めるために挑戦を続ける」と受賞した感想を伝えた。


原文:뱅크웨어글로벌, 제59회 무역의 날 핀테크 부문 ‘서비스탑’ 수상 (mk.co.kr) 


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