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NAVERが韓国初のインターネット企業として「RE100」に加入

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NAVERが韓国初のインターネット企業として「RE100」に加入

NAVERが韓国インターネットプラットフォーム企業の中で初めて、カーボンニュートラル達成のためのグローバル環境対応イニシアチブ「RE100」加入をした。

RE100は企業が使用する電力量全体を風力、太陽光のような再生エネルギーで充当するという目標を持つ国際イニシアチブだ。 

今回のRE100加入はNAVERが2020年「2040カーボンネガティブ」戦略を発表し、すでに自主的な環境経営方針を樹立したのに続き、公信力を備えたイニシアチブを通じて環境経営体系の優秀性を客観的に認められるという意志をより確実にしたという点で意味がある。

NAVERはRE100達成のために2021年に樹立した「2040カーボンネガティブロードマップ」を実践していく方針だ。

 NAVERの温室効果ガス排出は99%以上がIDCおよび社屋での電力使用で行われる。 まず2030年までにIDCと社屋などで使用される電力の60%を再生エネルギーに代替し、2040年までにこれを100%化する。 このため、PPAなど再生エネルギー調達拡大方案と共に、社屋とIDCの再生エネルギー自家発電施設拡充およびエネルギー低減技術導入など多様な実行方案を適用する予定だ。

NAVERはRE100の他にもESGの核心である環境分野で多様なイニシアチブ加入を推進している。昨年7月末には91ヵ国の約13,000社が参加するグローバル最大規模であり、世界のESG評価指数の中で最高の信頼度を備えたと評価されるCDP(炭素情報公開プロジェクト)にも参加した。  

さらに、韓国インターネット企業としては初めてScope3まで自発的に管理し、第3者検証まで遂行して確度を高めている。


原文:https://platum.kr/archives/191530

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Platum

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