10代対象のオンライン体験学校「School Dots」運営会社「Team Dots 」、Fast Venturesからシード投資誘致

10代のためのオンライン体験学校「School Dots（スクールドッツ）」を運営するTeam Dots（チームドッツ）がFast Venturesからシード投資を誘致した。投資規模は非公開だ。

School Dotsはコーディングから哲学まで、10代に必要な比較と教育をオンラインで提供するプラットフォームだ。小学校教師出身のキム・ソリ代表とオンラインクラスプラットフォームで韓国新事業総括を歴任したジュ・オジン代表が共同創業した。

今年4月にサービスを開始したTeam Dots は、「弁護士と共に法を作る」、「コーディングを通じてマインクラフトゲームを自分で作る」などのオンライン講義を事前サービス中だ。また「iPadで絵文字を製作する」などの授業も準備中だ。

Team Dotsは今回の投資誘致を通じて初期コンテンツ開発や人材誘致などに集中的に使用する計画だ。特に初期成長企画を捉え、スピードを高める予定だ。さらに、School Dotsは平均8週間以内のオンライン講義コンテンツ制作能力を積み上げた後、コホートランニングベースのブートキャンププログラムなど多様で深い教育プログラムを披露する。

今回の投資を主導したFast Venturesのパク·インヨプ審査役は「子供たちが本当に学びたい授業を作りたいというTeam Dotsのビジョンに共感した」として「Team Dotsは誰よりも保護者と子供たちに対する理解度が高く、教育事業をうまく運営できる両代表を中心に既存の教育市場のゲームチェンジャーになれるだろう」と話した。

Team Dotsのキム・ソリ、ジュ・オジン共同代表は「世界が急速に変わり、学生や保護者も変わっているが、教育システムはまだ多くの変化が必要だ」とし「多様で新しいテーマを子供たちが楽しく学び、進路に対する悩みも解くことができるところにSchool Dotsを発展させていく」と明らかにした。

原文：https://platum.kr/archives/186267