韓国・エドテック企業「enuma」が学習タブレット「TODOONE」を発売
韓国・エドテック企業「enuma」が学習タブレット「TODOONE」を発売
グローバルエドテック企業のenuma(エヌマ)が学習タブレット「TODOONE(トドワン)」を発売する。
enumaはシリコンバレー基盤のエドテック企業で、2019年全世界児童文盲退治競進大会「グローバルラーニングエックスプライズ(Global Learning XPRIZE) 」で最終共同優勝を占めるほど有意義な学習成果改善を可能にする教育ソフトウェア開発専門性が強みだ。enumaの代表商品である「TODO」シリーズはハーバード、スタンフォードおよびソウル大学出身のグローバル教育専門家たちが設計した体系的なカリキュラムに子供たちが好きなゲーム要素を結合して全世界累積1300万ダウンロードおよび4年で売上14倍成長(2022年基準)を記録するほど世界的に愛される教育アプリだ。
enumaが新しく披露したTODOONEはenumaの専門性をそのまま実現した学習パッドで、英語、数学、ハングル、漢字など4~9歳の子供たちに必ず必要な基礎教育を2万個の自主製作コンテンツとして提供する。人工知能時代の必須項目であるAIリテラシーを育てる「AI研究所」コンテンツもあり、今年追加でオープン予定の科学をはじめとする持続的にカリキュラムを拡大する予定だ。 TODOONE学習パッケージには全科目コンテンツと専用学習タブレット、タッチペンからTODO教材 33冊、ポスター3種、正しい姿勢のためのスタンドまで学習のためのすべての要素が含まれている。
TODOONEのもう一つの強みは、主導的で正しい学習習慣を形成するデジタルネイティブ世代に合わせたインフラだ。 教育者の見解ではなく、デジタル環境に慣れている子供たちの観点で作った直観的なインターフェースと動機を付与する各種システムが子供たちの学習意志を高め、一人一人の水準に合う問題とフィードバックを提供するAI技術力で学習効率を最大化する。
また、TODOアプリが業界で初めて披露したカカオトーク学習レポート発送および学習状況を管理できる保護者のページなど保護者の便利のための付加機能も提供される。 このように学習タブレットひとつで専門的な基礎総合教育を提供するTODOONEは11日に行われた事前発売ライブコマースで放送70分で限定数量500台を完売した。 該当のライブは計22万9千人が視聴し、熱い関心を集めた。
enumaのイ·スイン代表は「パンデミック以後、学習タブレットを活用したデジタル転換がより一層加速化した韓国教育市場で世界最高水準の専門性を持ったコンテンツと未来に対するビジョンを盛り込んだ製品を披露することになり嬉しい」として「TODOONEはデジタル環境と子供たちの学習パターンに対する深い理解を土台に子供たちには最も便利で効果的な学習経験を提供するTODOONEが、保護者には最も有用なヘルパーになるだろう」と述べた。
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