今年第1四半期、決済額の多いオンライン旅行／レジャーサービスは？

今年第1四半期、韓国人が最も多く決済したオンライン旅行／レジャーサービスは「yanolja：ヤノルジャ（INTERPARK ENTERTAINMENTおよびTour：インターパークエンターテインメント／ツアー＋yanolja＋DAILY HOTEL：デイリーホテル）」で決済推定金額が9,440億ウォン（約961億円）と調査された。

二番目に、BOOKING HOLDINGS：ブッキングホールディングス（agoda：アゴダ+Booking.com：ブッキングドットコム）で、今年第1四半期の決済推定金額が8,439億ウォン（約860億円）となった。三番目のAirbnb（エアービーエヌビー）は5,675億ウォン（約578億円）、四番目のGood Choice（여기어때/ヨギオッテ）は2,949億ウォン（約300億円）、五番目のTrip.com（トリップドットコム）は2,672億ウォン（約272億円）、六番目のExpedia：エクスペディア（Hotels.com：ホテルズドットコム+Expedia）は2,560億ウォン（約260億円）と調査された。

今年第1四半期のオンライン旅行/レジャーサービスTOP 6の決済推定金額の合計は3兆1,735億ウォン（約3232億円）で、昨年同期間の決済推定金額の合計1兆8,002億ウォン（約1833億円）対比76%上昇したことが分かった。

上記調査は、アプリ/リテール分析サービスWISEAPP・RETAIL・GOODSが韓国人満20歳以上韓国人のクレジットカード、デビットカード、口座振替、小額決済で、該当サービスで消費者が決済した内訳を基準とした。旅行会社は調査対象から除外し、法人カード、法人口座振替、ホテル管理サービス、情報提供サービスなどのB2B取引、現金取引、商品券、直営ホテルで決済した金額とかんたん決済金額は含まれておらず、各企業の売上高とは異なる場合がある。