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WHYNOT、BTS Tiny TANコアメンバーが設立したName X Entertainmentに持分投資

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WHYNOT、BTS Tiny TAN(タイニータン)コアメンバーが設立したName X Entertainmentに持分投資

WHYNOT(ワイナットメディア)がキャラクター&アニメIPスタジオ Name X Entertainment(ネームエックスエンターテインメント)に持分投資をして2大株主の地位を確保したと20日明らかにした。

WHYNOTは今回の投資を通じて、ウェブドラマでテレビやOTTシリーズを網羅するドラマ領域だけでなく、Name X EntertainmentのアニメIPを活用した世界観コンテンツ事業、ライセンス、コマース、メタバースなど本格的なアニメIP事業領域に拡大していく見通しだ。

昨年末に設立されたName X Entertainmentは、アニメキャラクターと世界観IP企画開発および制作分野に核心力量を置いており、これを活用してアニメだけでなく、ゲームおよびメタバースまで事業領域の拡張性に強みを持っているスタジオだ。

長編ドラマ制作会社OZARENA(オズアリーナ)とThe GREAT SHOW(ザグレートショー)を買収したWHYNOTは、Name X Entertainmentの持分投資まで成功し、IP企画からウェブドラマ、ミニシリーズ、アニメまで多様なコンテンツを制作できるパイプラインを構築した。

さらに、これらのコンテンツと派生IPを活用して多様なコンテンツと商品(公式商品、ライセンス商品など)事業を進めることができるようになった。

最近インフルエンサー dew sisters(ホ・ヨンジュ、ホ・ジョンジュ)に続き、声優兼放送人ソ・ユリ、俳優ペク・ハイと専属契約を締結するなどマネージメント事業まで拡大し、WHYNOTは総合エンターテイメントスタジオとして生まれ変わった。

 WHYNOTの関係者は「長編ドラマ制作会社の買収に続き、アニメジャンルの Name X Entertainment持分投資を通じて各コンテンツカテゴリ別にトップレベルのクリエイティブおよび事業能力を確保することになった」とし「これでハリウッドの主要企業と同様にグローバル総合エンターテイメントスタジオになることができる土台が設けられた」と伝えた。

一方、WHYNOTは「全知的片思いの時点」、「不良に目をつけられた時」シリーズを通じてショートフォームコンテンツのIP全盛時代を開いたグローバルコンテンツスタジオだ。

昨年制作した韓国初の長編BLドラマ「ひかり男子高生徒会」は公開直後、WATCHA視聴ランキング1位、Tencent WeTV1位を達成し、「今日から契約恋愛」と「@アカウントを削除しました」が日本Abema TVで1位を記録するなど、国内外の主要OTTでコンテンツ企画制作能力とIP活用能力を認められてきた。


原文:https://mirakle.mk.co.kr/view.php?sc=51800012&year=2022&no=537735

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