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NFTメタバース運営会社「Witch Company」、BIFROST ECO Fundから投資誘致

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NFTメタバース運営会社「Witch Company」、BIFROST ECO Fundから投資誘致


NFTメタバース、「Witch World(ウィッチワールド)」を運営するWitch Company(ウィッチカンパニー)(以下「Witch」)が、BIFROST(バイフロスト)で発足したエコファンドを通じて投資誘致をした。金額は非公開だ。

マルチチェーンミドルウェアプラットフォームBIFROSTによって公式に発足したエコファンドは、独自のブロックチェーンエコシステム拡張を目指した700億ウォン(約71億円)規模のファンドだ。今回の投資誘致を通じて、位置はDeFiサービスDeltafi(デルタファイ)に続き、BIFROSTのブロックチェーンエコシステムに合流することになった。

Witchは、自社製作中のNFTメタバース「Witch World」を通じてNFTのユーザビリティを広げ、実質的な価値を高めることに集中している。3D専門人材とUnity技術を通じて鮮やかなユーザビリティを提供するのはもちろん、NFTとDefiの機能を融合したWeb3.0ベースのサービスを披露する計画だ。

Witch Worldでは、ユーザーはOpenSea(オープンシー)などのNFT取引所で購入したNFTを自分の空間に展示して販売することができ、マルチプレイ機能を通じて他のユーザーとメタバース空間で会話することができる。また、Witchは様々な企業やブランドとのコラボレーションで作っていく多様なNFTをWitch World内にNFTとトークンを利用した多様なコントラクトを提供する計画だ。

一方、Witch Worldは現在クローズベータでサービス運営中であり、まもなくオープンベータを発売する予定だ。


原文:https://platum.kr/archives/184971

/media/Platum
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Platum

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