「yanolja」前年比97%成長、2022年第2四半期連結基準売上高1,537億ウォン記録

yanolja（ヤノルジャ）が韓国採択国際会計基準（以下K-IFRS）第2四半期連結売上高1,537億ウォン（約157億円）を記録した。前年同期780億ウォン（約80億円）比97％成長した数値だ。

営業利益は人材採用と買収合併による連結法人増加及び新事業拡大のための初期投資費用執行で49億ウォン（約5億円）と集計された。

部門別に見ると、yanoljaプラットフォーム部門の売上は803億ウォン（約82億円）で、前年同期比31％成長し、営業利益は163億ウォン（約16億円）を記録した。

yanoljaクラウド部門の売上高は213億ウォン（約22億円）で前四半期比3.4％、前年同期比206％成長し、営業損失は139億ウォン（約14億円）で前四半期比8％ポイント改善した。

今年5月から連続編入されたinterparkは第2四半期の売上437億ウォン（約44億円）、営業利益は21億ウォン（約2億円）を記録した。

yanolja関係者は「攻撃的な人材獲得、先制的なR&D投資などを通して、新型コロナウイルス終息以後、旅行やレジャー市場でのリーダーシップを強固にするために先制的に備えている」とし、「第3四半期にはinterparkの完全連結編入と国内外旅行需要先制対応を通じて堅固な実績と成長傾向を見せることが期待される」と述べた。

原文：https://platum.kr/archives/191928