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COMEUP Stars 2024、「歴代最多」1208のスタートアップが応募

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COMEUP Stars 2024、「歴代最多」1208のスタートアップが応募

グローバルスタートアップフェスティバル「COMEUP(カムアップ)」のメインイベント「COMEUP Stars(カムアップスターズ)2024」に過去最多の1208社が申し込みをした。

COMEUP Starsの募集は6月3日から7月5日まで約1ヶ月間行われ、参加申し込み書を締め切った結果、1,208社が申し込んだことが分かった。これは2020年からの募集方式で実施して以降、最多だ。

累積投資金額10億ウォン(約1億1,626万円)以下の初期スタートアップを対象に100社を募集したルーキーリーグは949社が応募し、前年の競争率8.28倍を超える9.5倍となった。起業に関心のある一般人を対象に行ったランナーズリーグには20社の募集に259社が応募。13倍の競争率で歴代リーグ別最高記録を更新した。起業文化の拡大のため、昨年アカデミーリーグを一般人対象に拡大したことで、志願者が大幅に増えたとみられる。

全支援企業のうち、韓国企業は1019社で84.4%を占め、海外企業は189社(15.6%)が申請した。オランダ、デンマーク、ドイツ、ルクセンブルク、リトアニア、ベルギー、スウェーデン、スペイン、アイルランド、イギリス、イタリア、フランス、フィンランド、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、ウルグアイ、チリ、タイ、フィリピン、ネパール、バングラデシュ、ベトナム、シンガポール、ウズベキスタン、インド、インドネシア、日本、中国、カザフスタン、カンボジア、パキスタン、香港、ガーナ、ナイジェリア、シエラレオネ、アルジェリア、ウガンダ、エジプト、ケニア、オーストラリア、イエメン、ヨルダン、トルコの世界46カ国から応募を受け付け、COMEUPのグローバルな地位を確認した。

産業分野別では、ヘルスケア・バイオが146社(12.1%)で最も多く、ソフトウェア143社(11.8%)、ディープテック89社(7.4%)、ライフスタイル78社(6.5%)、教育76社(6.3%)、エネルギー・持続可能性66社(5.5%)、広告・マーケティング65社(5.4%)、メディア・エンターテインメント61社(5%)の順で続いた。

特にランナーズリーグの場合、一般参加者まで対象を拡大したため、中学校から高校、大学、起業サークル、銀行、病院まで各界の各層から参加受付が続き、起業に対する高い関心と熱意を証明した。

COMEUPの主管機関であるKorea Startup Forum(コリアスタートアップフォーラム)は、申請企業を対象に事前評価を行い、8月2日にCOMEUPの公式ホームページを通じて最終選定企業120社を発表する。この日は、COMEUP諮問委員会とCOMEUPハウスの推薦を受け選定されたロケットリーグ20社も併せて公開する。その後、企業オーダーメイドのアクセラレーティングと9月の予選を経て、本戦に進出するルーキーリーグ30チーム、ランナーズリーグ10チームを選抜。12月に開催されるCOMEUPで優勝を目指す最終戦の舞台を設ける予定だ。

COMEUP 2024の諮問委員長を務めたCOMEUPのハン・サンウ議長は、「革新と挑戦を追いかける多くの起業家の関心と声援の中で、起業に対する情熱を確認することができた」とし、「予備起業チームと初期スタートアップがCOMEUPという夢の舞台で革新能力とアイデアを存分に発揮し、公正な競争ができるよう最善を尽くす」と話した。

COMEUP 2024は12月11、12日にソウル江南区のコンベンション・センター、COEX(コエックス)で開催される。今年は、これまでスタートアップ及びエコシステム関係者が中心だったターゲット観覧者を予備起業家と一般大衆まで拡大し、起業文化を広げる。企業の新製品発表のショーケース、オープンマイク、採用連携などプログラムを多様化し、イベントのスペクトラム拡大を図る。



原文:https://platum.kr/archives/230760



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Platum

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