【イベント会場】「最近はこうやって学びます!」エドテックスタートアップ、家族連れ客と出会う
【イベント会場】「最近はこうやって学びます!」エドテックスタートアップ、家族連れ客と出会う
韓国のエドテックスタートアップが、週末の家族連れ客と出会った。
エドテックスタートアップの展示・体験イベント「最近はこうやって学びます!遊びながら学ぶ」イベントが9日に開幕した。
龍山(ヨンサン)児童庭園の中央に位置する芝生広場一帯で10日まで行われた今回のイベントは、創業企業が開発した製品とサービスを子どもたちが直接体験し、保護者には有用な教育情報を提供、子ども教育分野産業の現状とフェーズを広く知らせるために企画された。
今回のイベントには、評価によって選別された有望な創業企業20社が参加した。中小ベンチャー企業部が参加希望企業を募集した結果、スタートアップ69社が申請し、そのうち技術性、市場性、イベント適合性などを評価し、参加企業が最終選定された。
会場は、展示広場、体験広場、プレイコンテンツ広場で構成された。「展示広場」には、キャラクターを活用した遊び学習アプリ、デジタル科学学習教材などを提供する8社が参加した。「体験広場」には、来場者が8つのスタートアップが開発した製品を直接設計・製作することができた。 「プレイコンテンツ広場」では、子どもたちがキャラクターと一緒に芝生で遊ぶことができるイベントが行われた。
プレイコンテンツ広場には、「pinkfong(ピンクフォン)」、「Baby Shark(ベビーシャーク)」で有名なThe Pinkfong Company(ザ・ピンクポンカンパニー)など4社が参加し、キャラクターフォトゾーンやグッズプレゼント、人気ユーチューバーと一緒に遊ぶプログラム、仮想図書館体験、IoTゲーム学習など、子供たちと一緒に楽しめる様々なプレイイベントが行われた。
付帯行事としては、庭園内のイベントハウスで青少年の起業家精神を養うため、首都圏所在の学校を訪問する体験教育、教具・機材体験館、模擬創業コンテストなどが開催された。
家族と公園を訪れたA氏(30代)は「K-エドテックスタートアップの展示、体験イベントがあると聞いて事前申し込みをした」とし、「多様な教育に出会えたのが良かったし、いくつかのサービスはすぐに子供に役立ちそうだ」と感想を述べた。
今回のイベントに参加する企業は、Mingling(ミングリング)、CREATORSLAB(クリエイターズラボ)、ARTOY(アートイ)、Wekiz(ウィキッズ)、Creple(クリープル)、Hodoo labs(ホドゥラボ)、HAICT(ハイシーティ)、FOREGROUND(フォーグラウンド)、lemontree(レモンツリー)、LogiBros(ロッジブラザーズ)、Rocketry(ロケットリー)、BOODI(ブディ)、Sam Corporation(サムコポレーション)、Cljam(クルジェム)、Click On Space(クリックオンスペース)、CLAN HUNT(クランハント)、creacube(クレアキューブ)、The Pinkfong Company(ザピンクフォンカンパニー)、Norit(ノリット)、areumdamda(アルンダムダ)などだ。
「最近はこうやって学びます!遊びながら学ぶ」イベントを写真で紹介します。
<画像=ソウル市龍山児童庭園で、K-エドテックスタートアップの展示・体験「最近はこうやって学びます!遊びながら学ぶ」が開催されたⓒPlatum>
原文:https://platum.kr/archives/213279
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