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freewheelin、2023年年末決算...累積顧客200万人突破、前年比170%増加

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freewheelin、2023年年末決算...累積顧客200万人突破、前年比170%増加

エドテックスタートアップのfreewheelin(フリーウィーリン)が、2023年に累積顧客数200万人を突破するなど、前年比、向上した成果を上げた。

freewheelinは、2023年年末の業績決算資料を通じて、「Mathflat(マスフラット)」は、B2B専用の数学問題集ソリューションであるにもかかわらず、累積顧客数が200万人を突破する快挙を達成し、これは前年比170%以上増加した数値であると発表した。Mathflatはリリース以来、安定した成長を続け、現在、全国7,800以上の数学教室、学習塾など、様々な数学教育機関で利用されている。また、これは年平均62%以上の売上上昇を牽引し、再購入率も98.2%と過去最高を更新した。

今回のfreewheelinの2023年の成果資料で注目すべきは、公教育の現場での成長ぶりだ。2023年にMathflatとPULLEYMATH(プリー数学)を公教育に本格的に供給した結果、2022年9つの教育庁から15の教育庁と、所属デジタル先導学校を含む約500の学校で利用するなど、導入校数が大幅に拡大した。地域分布は慶尚道(キョンサンド)37.7%、全羅道(チョルラド)35.7%、京畿道(キョンギド)9.1%、忠清南道(チュンチョンナムド)6.7%、ソウル市5.6%、江原道(カンウォンド)4.8%、海外0.4%で、首都圏より地方中小都市を中心に導入された。

生徒の学習レベルと先生の授業の効率化にも大きく貢献した。2023年1学期中間・期末の数学試験基準、平均点数が15.6点上昇し、PULLEYMATHを使用した学生は勉強時間(純粋な勉強時間)が平均30分から1時間に増加し、基礎学力が不十分な学生の数学点数上昇およびレベル向上に大きな助けになっていることが証明された。それだけでなく、PULLEYMATHを利用する教師の場合、授業準備や生徒管理にかかる時間が、生徒一人当たり60分から5分になり、92%も減少した。

freewheelinのクォン・ギソン代表は「2023年は、freewheelinが数学教育ソリューション業界をリードする1位企業の地位をさらに強化すると同時に、公教育の現場まで領域を広げ、有意義な成果を達成した年だった」とし、「2023年の成果を基に、韓国での堅実な成長と本格的なグローバルビジネス拡大という2つの目標を達成したい」と抱負を述べた。

一方freewheelinは、2023年科学技術情報通信部が主管した「グローバル情報通信技術(ICT)未来ユニコーン育成事業」に選定されると同時に、グローバル教育産業調査機関Holon(ホロン)IQが発表する「東アジアエデュテック有望企業150」に選定された。これをもとに、2024年にはさらに高度化されたAI技術により、グローバル市場にパーソナライズ学習を提供する計画だ。



原文:https://platum.kr/archives/221768


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