Hirediversity、短期大学・専門学校専用外国人留学生滞在管理サービスリリースKORIT

Hirediversity、短期大学・専門学校専用外国人留学生滞在管理サービスリリース

外国人在留行政および便宜サービスプラットフォーム「HIREVISA（ハイアービザ）」運営企業のHirediversity（ハイアーダイバーシティ）が、従来の総合大学、語学学校に限定していたサービス対象を拡大し、韓国の専門大学（日本の短期大学・専門学校にあたる）専用の外国人留学生在留管理サービスを新たにリリースした。

今回の専門大学専用サービスリリースは、既存のソウル市内の総合大学対象サービスに関する全国専門大学担当者の高い需要意向調査結果に基づく措置として行われた。

Hirediversityの主力サービスである「HIREVISA」アプリは、全国95の大学省庁と協定を結び、ソウル在住の外国人留学生の81%が使用する必須アプリとして定着した。新たにリリースする専門大学向けサービスは、専門大学で外国人留学生を対象にした外国人登録オンライン団体申請と、学生の滞在状況を常時確認できるダッシュボードなどの管理システムを提供し、専門大学の不法滞在を事前に防止する機能を最大化した。

法務部が発表した語学研修ビザ滞在外国人の不法滞在率は39.9%だが、「HIREVISA」サービスを利用する語学学校所属の外国人留学生の不法滞在率は0.1%水準で、韓国内外国人留学生滞在行政分野で革新を続ける「HIREVISA」サービスは、次第に増加する専門大学外国人留学生の管理に、主導的な役割を果たすと思われる。

Hirediversity関係者は「今後、専門大学対象のサービスを拡大しても、学校と外国人留学生の両方が安定したサービスを利用できるよう、より迅速なサービス改編で、より多くの専門大学でシステムを利用できるように努力していきたい」と述べた。

原文：https://platum.kr/archives/227322