法務法人MISSION、シリコンバレーに進出するベンチャーキャピタルのための統合諮問サービス立ち上げ

法務法人MISSION、シリコンバレーに進出するベンチャーキャピタルのための統合諮問サービス立ち上げ

法務法人MISSION（ミッション）が「ベンチャー投資の首都」、米・シリコンバレーに進出するVCのために「Silicon Valley Program for VC（以下、シリコンバレーVCプログラム）」を提供する。

「シリコンバレーVCプログラム」は、韓国を越えて世界のベンチャー投資の首都であるシリコンバレーに進出しようとするクロスボーダーVCのために、韓国-シリコンバレーのクロスボーダー専門ローファームである法務法人MISSIONが提供する、VC専用統合諮問プログラムだ。

法務法人MISSIONは、「シリコンバレーVCプログラム」を通じて、VCの米国オフィス設立、海外ファンド結成、シリコンバレー標準に基づいた米国法人投資、投資後管理まで、全過程における諮問及び代行を総合的に提供する予定だ。

法務法人MISSIONは、シリコンバレーに進出するVCとスタートアップを体系的に支援するため、2023年に韓国の法務法人として初めてシリコンバレーオフィスを開設した。今年初め、主要ベンチャーキャピタルで長年、社内弁護士として業務を遂行してきたカン・イヌォン韓国・米国弁護士をシリコンバレーオフィスの初代支社長として派遣した。法務法人MISSIONは、ソウル本社とシリコンバレーオフィスとの緊密な協業を通じて、国際ベンチャーエコシステムで革新を主導するベンチャーキャピタル及びスタートアップを支援する予定だ。シリコンバレー支社長に就任したカン弁護士は、国策銀行及びベンチャーキャピタルで金融諮問、遵法監視、投資事後管理など様々な役割を通じ、豊富な経験を積んだ専門家だ。

法務法人MISSIONのキム・ソンフン代表弁護士は、今回のプログラム立ち上げについて、「『シリコンバレーVCプログラム』は、韓国のベンチャーキャピタルが世界のベンチャー投資の中心であるシリコンバレーで競争力を備え、成長を加速できる機会を提供するだろう」とし、「法務法人MISSIONは、シリコンバレーに進出しようとする我々のVCの頼もしい現地代理人として、我々のベンチャー投資エコシステムとシリコンバレーのベンチャー投資エコシステムをつなぐ道で先頭に立っていきたい」と話した。

原文：https://platum.kr/archives/226270