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Wadiz、海外メーカー誘致の第一歩...日本Makuakeと東京で「韓国進出説明会」開催

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Wadiz、海外メーカー誘致の第一歩...日本Makuakeと東京で「韓国進出説明会」開催

Wadiz(ワディズ)が、海外有望ブランドの韓国進出支援に向けた事業を本格化する。

Wadizは16日、東京・渋谷に位置するMakuake(マクアケ)社屋で「日本の中小企業の韓国進出のための特別説明会」を成功裏に開催した。

今回のイベントでは、両国のクラウドファンディングサービスを代表する「Wadiz」と「Makuake」の創業者が直接参加し、日本企業の韓国市場進出をテーマにトークコンサートをおこなった。

イベントは、韓国と日本でクラウドファンディング市場を開拓したと評価される両国の創業者シン・ヘソン代表と、中山亮太郎代表のCEOトークコンサートを皮切りに、Wadiz説明会、Q&Aセッションの順に行われた。

CEOコンサートでは、Wadizファンディングのトレンドと成功事例、WadizとMakuakeの共通点と違い、ファンディング後のフォローアップの流通方法など、日本メーカーの韓国市場進出戦略について深い話を交わした。続く説明会では、海外メーカーがWadizを通じて韓国市場に進出する際、便利に利用できる「グローバルパートナー」を紹介した。Wadizは、韓国語詳細ページ制作、マーケティング、輸入/通関、物流、C/Sなど、Wadizグローバルプロジェクトの企画・運営全般を担当できるパートナー会社を「グローバルパートナー」に指定し、現地パートナーが必要な海外メーカーにつなぐサービスを開始した。

説明会には、70年の歴史を持つ靴製造企業、ジーンズ企業など、長い歴史と伝統を持つ製造大国日本の有望なライフスタイルブランドが多数参加した。

この日出席した日本企業「brightway(ブライトウェイ)」の上田誠一郎副社長は「韓国市場とWadizに関心があり、よく見ていたが、Wadizが日本メーカーの進出に向けて直接乗り出すと聞いてとても嬉しい」とし、「説明会で有益な情報を得ることができ、Makuakeファンディングに成功した製品を来年初めにWadizで発表する計画」と韓国市場への期待感を示した。

Wadizのシン・ヘソン代表は「Wadizは、Makuakeという良いパートナーと出会い、日韓両国のクロス進出を積極的に支援し始めた」とし、「今後も様々なグローバル企業とのパートナーシップにより、海外企業が韓国市場に進出する際に通過すべき最初の関門として発展していきたい」と述べた。

Makuake中山亮太郎代表(左)とWadizシン・ヘソン代表(右)が記念撮影をする



原文:https://platum.kr/archives/217965


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Platum

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