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Team SPARTA、今年上半期の売上高297億ウォン、営業利益65億ウォン...「創業以来、過去最大の業績を更新」

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Team SPARTA、今年上半期の売上高297億ウォン、営業利益65億ウォン...「創業以来、過去最大の業績を更新」

ITスタートアップのTeam SPARTA(チームスパルタ)の2024年上半期の業績が大幅に上昇した。売上高は約297億ウォン(約31億9,000万円)、営業利益は約65億ウォン(約6億9,700万円)を記録した。

これは前年同期の売上高(約125億ウォン、約13億4,200万円)と営業利益(約21億ウォン、約2億2,500万円)に対してそれぞれ137.6%、209.5%増加した数値だ。このような成長は、今年の年間売上高目標である500億ウォン(約53億6,800万円)達成が目の前に見えていることを示唆している。

Team SPARTAのこのような成長は、オンラインコーディング教育をはじめ、政府や企業中心のDX(デジタル転換)、AI(人工知能)など多様化したIT教育の需要に合わせ、ビジネスを強化してきたことが最も大きな影響を与えた。K-デジタルトレーニング(KDT)の「スパルタ明日に学ぶキャンプ」やオンラインコーディング教育「Sparta coding club(スパルタコーディングクラブ)」、B2B企業教育、開発者のキャリア向上のための「Hanghae(ハンヘ)99」まで、リテンション(顧客残存率)が高くない教育産業でも、継続的なカリキュラムの革新とAI導入を通じて着実に成長を遂げてきたのだ。

Team SPARTAは7月、外注開発市場における競争力強化のため、多数のモバイル・ウェブサービスの開発経験と自社コマースを通じた実質的なサービス運営能力を備えた「Weplanet(ウィープラネット)」を買収した。Team SPARTAは、既存のチョ・ドッキ代表による経営体制からの独立性を維持しながら、外注開発マッチングサービス「SPARTAビルダーズ」との協力を通じて、外注開発の事業性を大幅に引き上げる計画だ。

社内ゲームスタジオ「ロケット弾ゲームズ」のゲーム開発事業も加速する。これまで、ゲーム開発教育課程の優秀な修了生と共に20本以上のモバイルカジュアルゲームを出してきたTeam SPARTAは、いわゆる「ミドルリスク-ミドルリターン」戦略で多作のゲームを出し、成功作を抱え込みたい考えだ。ロケット弾ゲームズは今年上半期にグーグルプレイストアを通じて9つのベータ版ゲームを公開。下半期の公式発表に向け準備中だ。

Team SPARTAのイ・ボムギュ代表は「Team SPARTAは、一般的な教育会社が歩んでこなかった新しい道を開拓し、教育産業が持つ無限の潜在力を様々な事業の形で実現しており、これは毎四半期ごとに更新中の実績で証明している」とし、「今後も、韓国内外の業界が一斉に注目するIT連合体『Team SPARTA』になるために、当社の社員全員がそれぞれの立場で最善の努力をしていく」と話した。



原文:https://platum.kr/archives/232462



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